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2019年2月18日 (月)

風伝峠と奥瀞を行く

風伝峠と奥瀞、熊野路をトーエイスポルティーフで走って来ました。

和歌山県北山村の「道の駅おくとろ」に86をデポして走ります。

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和歌山県北山村は全国でも唯一の飛び地、三重県と奈良県の間にある和歌山県の飛び地です。

大台ケ原、大峰山に源流のある北山川が流れていて、いかだの村として有名です。

その北山川をさかのぼって七色ダムを目指します。

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地名も「なないろ」です。

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その七色ダム。

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七色ダムを越えると三重県でここから南下して熊野を目指します。

県道34号線のピーク、標高430メートルの新大峪トンネル(しんおおさこ)を越えなくてはなりません。

車の通行の少ない何ともいい感じの峠道です。

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結構山深い感じで、紀伊半島はでっかいと感じます。

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新大峪トンネル

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一気に下って熊野の町へ。

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熊野の町中から、

少し寄り道をして、鬼ヶ城へ行きます。

地図を見ると自転車歩行者用のトンネルがありそれを行きます。

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一段高い道が歩行者と自転車用。

自動車は東行き一方通行となっています。

長さ509メートル、

大正時代のレンガ造りのレトロトンネルです。

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熊野の鬼ヶ城。

太平洋の荒波にもまれた見事な奇岩。

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また、トンネルを抜けて海岸線を走ります。

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完全に観光モードです。

獅子巌。

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トンネルを抜けると景色が対照的に一変します。

約18キロほどつづく御浜小石の海岸線、その七里御浜。

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海岸線を走るのはわずか3キロほどで、また、内陸に入り北山川へ戻ります。

紀勢本線を越えて、単線で電化されていないのがいいですね。

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のどかな田園風景ですが、

このあたりの標高は10メートルも満たないので、あちらこちらにある海抜何メートルの標識が目につきます。

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川津桜でしょうか、もう春ですね。

この桜の下で、70歳のライダーさんが2人休憩されていて、老人3人で、たわいもない話に。

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風伝峠の南山麓に広がる尾呂志(おろし)地区です。

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「風伝おろし」と言う言葉があります。

初秋から春にかけて早朝に風伝峠から、ふもとの村に巨大な朝霧が山を包み込むように流れ込む様子を表したものです。

この、ふもとの村が尾呂志地区なんです。

一度その様子を見てみたいものです。

国道を離れ風伝峠への旧道へ。

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熊野古道 風伝峠への古道も整備されています。

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その名前に憧れてやって来ました。

風伝峠。

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標高260メートルほどの小さな峠ですが、

その成り立ち、伝説、生活、いろいろなものに感じいって。

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峠を越えて、

一段高い標高300メートルほどの道へ出て、丸山千枚田の見える場所へ立ちます。

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手入れするのは大変そうです。

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丸山千枚田から下れば紀和鉱山跡があります。

綺麗な建物はこの地の中学校。後ろの山がきれい。

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紀州紀和鉱山跡。

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紀和鉱山資料館前で。

残念なことに休館していました。

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このトロッコは資料館の展示用ですが、実際に鉱山で働いていて、今も現役のトロッコがあります。

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瀞流荘と湯ノ口温泉をつなぐトロッコです。

温泉に来たお客さんを運んでいます。

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北山川へ戻って峠を越えると奈良県です。

このあたり奈良県、三重県、飛び地の和歌山県が入り乱れています。

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国道169号線で「道の駅おくとろ」に戻りますが、

この道いまはトンネルが多くて便利になりました。

でも、2キロを越えるトンネルには少しうんざりです。

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北山川の絶景。

瀞峡です。

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「道の駅おくとろ」に戻って来ました。

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ここから、家まで130キロほど、

道が良くなって、一部高速道路みたいな十津川街道を86で爆走して帰ります。

今回のルートラボは「こちら

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コメント

かなりの遠出でしたね。
あの棚田もよくテレビで見る風景です。
瀞峡は海も近いんですね。

そりゃー疲れますわ(笑)

木村さん、こんばんは。

丸山の棚田はやっぱり田植えとか収穫の頃が一番ですね。
棚田の中のくねくね道を下ってくるのはなかなかの快感ですよ。

奥瀞の道の駅は標高120メートルほどで、軽い軽いと思っていたのですが、
海までアップダウンが多くて結構大変でした。

でも、なんか旅をしてきたみたいな感があってよかったです。

ミカンさん86と一緒に大活躍ですね。
ここはとても良いコースですね。
ただ標高差みたらビビリました。
僕はとても無理そうです。
もっと走りこまないと💦
3月は梅街道の乱参加しますので
よろしくお願いします。

NKO48さん、おはようございます。

なかなか良いコースでしょう。
新宮川沿いに下れば楽勝で七里御浜まで出れますが、
ここは紀伊半島の醍醐味を味わうために峠道へと、なんてね。

来月の、梅街道よろしくお願い致します。

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