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2019年10月 1日 (火)

丹波で栗拾い

兵庫県丹波の栗園で栗拾いをしてきました。

この栗園の主は、2年前に父親から実家の栗園を引き継ぎ、

それまで勤めていた仕事を早期退職して栗園の運営を始めました。

 

この栗園は収穫体験が出来る栗園です。

実際にイガがついたままの栗を拾い集め、イガを剥く機械に投入しイガを剥き、

目視で綺麗な栗と虫食いなどの不良品を選別して製品にします。

お持ち帰りは、その中から欲しい分だけ買い取るシステムです。

収穫の手伝いをしているので、その分だけお値段もお安くなります。

で、収穫です。

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美味しそうな栗がいっぱいなっています。

地面に落ちている分だけ拾います。

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台車に拾い集めます。

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イガ剥き機に掛けてイガを剥きます。

機械操作は慣れないと危ないのでやってもらいました。

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イガが剥けて綺麗な栗がたくさん収穫できました。

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嫁さんは栗拾いに夢中。

私が栗拾いに来た本当の目的はこの小屋の中にあります。

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栗園の主さんは有名な天文家で、また、ドブソニアン天体望遠鏡の自作でも大変有名な方です。

右側の小屋には自作の55センチの反射式のドブソニアン望遠鏡、

左側の小屋には赤道儀に載った20センチの屈折望遠鏡があります。

この左側の小屋はラン・オブ・シェッド式の望遠鏡格納小屋で、

小屋全体がレールによって移動し、望遠鏡がすっぽりと外に出る構造です。

栗園の主は、この天文台の天文台長でもあるんです。

で、見せてもらいます。

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口径55センチ、口径比はF4.5と無理のない設計です。

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これが本当に自作かと思うほどに完成度が高くて素晴らしいものです。

本場、アメリカの完成品のドブソニアンと比べても引けを取らないどころかその上を行っています。

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私は、アメリカ製の自作キットを工房長さんが日本国内で組み立てたものを所有していましたが、

それと比べても完成度は半端なく高くて、とても素晴らしいものです。

それに電動化されていて、iPadで追尾から導入まで出来るそうです。

 

こちらは、ラン・オブ・シェッドに格納された20センチ屈折赤道儀。

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こちらは、作業小屋に保管されている、

「大江山で星を観る会」でおなじみのユラクーデー望遠鏡です。

コンパクトな望遠鏡で、接眼部が不動なクーデー式望遠鏡。20センチF4です。

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で、栗拾いは、

約100キロくらいの栗を収穫して、その中から綺麗で美味しそうなものを、

バケツ一杯にしてお持ち帰りです。

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栗拾い、収穫体験、天文台見学と愉しい一日でした。

帰り道、日帰り温泉で汗を流して、甘味処で丹波栗のおいしいモンブランを頂きます。

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天文は廃業しましたが、やっぱり天文ファンで、

丹波路を味わう至福の時間でした。

 

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コメント

kitanoさん、こんばんは。
栗狩りは子供が小さい頃、吉野へ毎年のように行ってましたわ。
吉野高校の少し先で、イガを踏んずけての収穫で子供たちは楽しそうでしたね。

栗と言えば毎年、親戚の四万十から段ボールで届くんです、それが今日でした。
栗ご飯は美味しいですもんね。

木村さん、こんばんは。

四万十の栗ですか、いいですね。
まだ行ったことが無いですが、四万十川の情景が何となく目に浮かぶような。
おいしいでしょうね。
うちも、明日あたりは栗ご飯でしょうかね。

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