天文

2018年8月 4日 (土)

火星最接近

この31日に最接近した火星。

視直径は24.3秒

結構大きく見えているのですが、

火星本体には砂嵐が吹きまくってるようで模様をきれいに見ることが出来ません。

カメラを付けることなく終わりそうです。

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ぼちぼちこの望遠鏡も手放します。

興味ある方はどうぞ。

詳しくは「こちら

2018年6月 9日 (土)

愛機を手放す

長年連れ添った愛機を手放しました。

休業中だった天文ですが、ここに来て本当に廃業しようと思っています。

ずいぶん前にオメガ4541を手放して、

今度は、ミューロン250を手放しました。

1996年に購入した、惑星、月面観測用の口径25cm焦点距離3000mmの望遠鏡です。

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今度の新しいミューロンの御主人さまは天文学者さんで、

私の所に居るより幸せかもしれません。

今年の火星接近には活躍してくれそうです。

   手放す予定の機材は「こちら」に紹介しています。興味ある方はご覧ください。

2018年3月26日 (月)

いい天気なので

いい天気なので久しぶりに望遠鏡を庭に出しました。

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久しぶりなので骨とう品のオートガイダーもセットして。

一通りの動作確認をして月面撮影をしてみました。まだまだ使えそう。

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MT-160反射鏡筒 コレクター使用 f1330mm F8.3

EOS50D 感度800 1/400秒露出 約90枚をレジスタックス処理

2018年2月 1日 (木)

皆既月食 2018.1.31

休業中の天文ファンですが、今日は皆既月食です。

夕方から曇り空で今日は見れないと決めていました。

ところが19時ごろから快晴になってしまって、なんか面倒ですが用意をしました。

MT-160反射望遠鏡は3~4年ほどは使っていなくて久々の出動です。

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MT-160反射望遠鏡は主焦点距離1000ミリ。F6.2 1992年製の骨とう品です。

補正レンズを入れて1330mm F8.3   776mm F4.8になります。

今日の満月もスーパームーン的な近さで35万キロほどで、撮影焦点1330mmでは、

画面ぎりぎりになってしまうので、今回は776mmで撮影しました。

横についているサブスコープは高橋P型65mmセミアポ。1973年製のこれまた骨董品です。ファインダーなんかは私が高校生の頃に友人からもらったアストロ光学の物。アイピースは高橋が創業したころのK12ミリ。こんなものでも今でも現役の機材でさすがに高橋製作所です。

用意もそこそこにとりあえず撮影しました。

20時29分 1/2000秒露出  f776mmF4.8 カメラEOS50D 感度800

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半影食の始め   19時49分

部分食の始め   20時48分

皆既食の始め   21時51分

皆既食の最大   22時29分

皆既食の終わり  23時08分

部分食の終わり  24時11分

半影食の終わり  25時10分

***

20時47分 1/1000秒露出

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21時10分 1/500秒露出

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21時28分 1/400秒露出

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21時38分 1/50秒露出

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21時47分 1/2秒露出

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21時52分 3.2秒露出 皆既食が始まりましたが薄雲の中です。

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22時02分 0.8秒露出 何となく雲が取れて綺麗。

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22時08分 1秒露出

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22時11分 1.6秒露出

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トリミングなしの776ミリ全視野 微星が綺麗。 3.2秒露出

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22時18分 1.6秒露出

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トリミングなしの776ミリ全視野 5秒露出

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22時22分 1.6秒露出

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トリミングなしの全視野 5秒露出

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22時31分 6秒露出 雲が多くなってきて最後の撮影になりました。

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この後、分厚い雲に覆われて観望もおしまいです。

本当は暖かい部屋にこもっていたかったのですが、

久しぶり望遠鏡出動でやっぱり天文ファンなんだなとつくづく思いました。

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2017年7月17日 (月)

花山天文台見学

京都東山の花山天文台の見学に行ってきました。

本来は観光バスで京都の文化財特別公開を巡るツアーがあり、その中に花山天文台も含まれています。

ただ、ツアーに参加しなくても、花山天文台のみを見学することが出来ます。

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  案内には、

東山連峰の山の中に、昭和4年、日本で2番目に設立された大学天文台。

施設建造物や望遠鏡に博物館的価値がありながら、現在も最新天文学の研究の場として

観測が続けられています。

直径9mのドームがある「本館」には、国内3番目に大きい45cmの屈折望遠鏡があり、

山頂の施設ならではの眺望も楽しめます。また、解説当初に建てられた『歴史館」(旧子午線館)は

大正から昭和の洋風木造建築として貴重なもので、天体観測資料などが展示されています。

  とあります。

正門から山道を登っていくと最初に飛び込んでくる本館のドーム。

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歴史館(旧子午線館)

2枚のスライディングルーフを持ちます。

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子午環、観測資料などが展示されています。

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18cm屈折望遠鏡のドーム

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敷地にはこんなスライディングドームもあります。

何が入っているのかは分かりませんでしたけれど。

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本館の9mドームとその内部。

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対物レンズ部と接眼部。

当初は30cmの英国製クック望遠鏡だったのですが、その後、ドイツのカールツァイス45cmに乗せ換えられています。

そのため鏡搭が長くなってしまいドーム内に入らなくなり、

仕方なく2面の平面鏡で折り返しとして、接眼部を先搭に持ってきています。

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赤緯ウォーム、赤経ウォーム。目盛り環も見えます。

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バランスウェートと錘式の運転装置。

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観測用昇降台。

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観測用の階段。

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平面鏡が入ったセル。

導入装置はスーパーナビゲーターってところが何ともユニーク。

眼視での導入は鏡筒一番下にあるビクセンのED屈折鏡筒でするようです。

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ナビのエンコーダー取り付け部。

アルミ板を曲げて作った研究者の自作か、国際光器のものでしょうか。

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ドームは川崎造船製。

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ドーム下の部屋ですが、円形壁の内部がそれっぽい雰囲気です。

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敷地の一番奥に、70cmシーロスタット太陽分光望遠鏡。

望遠鏡の格納部がスライディングルーフになっています。その後ろに続く研究棟。

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台長は山本一清先生、上田穣先生、宮本正太郎先生など。 

また、鏡面研磨の中村要先生などと、昔、天文誌で読んだことのあるような名前が懐かしくて。

やっぱり天文ファンなんだと今更ながら感動しました。

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2017年1月 2日 (月)

月と金星の接近

夕方に空を見上げていたら月と金星が綺麗。

ほとんど休業中の天文ですけれど、やっぱり天文ファンかな。

静止画像で連写撮影してレジスタックスをしてみたけれど、すっかり処理の仕方を忘れていて画像処理が出来ない。

仕方なく1枚もので我慢。 撮影は望遠鏡ではなくてコンパクトデジですけれどね。休業中の天文ファンですから。

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2016年7月30日 (土)

今年初めての火星観望

久しぶりにミューロン250を外に出しました。

ミューロンを使うのは2年ぶりくらいでしょうか。

すっかり小さくなった火星と、観測好期の土星を観望です。

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赤道儀もミューロンの電動フォーカスも調子良く動いてくれています。

2016年7月16日 (土)

木曾観測所

木曾観測所の特別公開があります。

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毎年、夏に公開されているようですが、今まで行ったことがありません。

いちおは天文ファンのつもりなんですが、ここ2年ほど望遠鏡を覗いたこともなくて、

この夏は星空に浸ろうかなとか思ったりして。

下の写真は埼玉単身赴任中に何度も訪れたことのある埼玉、堂平天文台からの星景です。

やっぱり天文台はいいものだと。

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2016年4月 3日 (日)

懐かしのP-2型

宇陀の室生にあるcafeで、こんなものを見つけました。

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30年ほど昔の高橋製作所のMT100反射望遠鏡とP-2型の赤道儀です。

鏡面はカビていますが、赤道儀は今でも立派に役に立ちそうです。

話によると、知り合いから譲り受けたそうですが、古くとも立派な風格です。

さすがは高橋って感じ。

ここのcafeは料理もおいしいし、お値段も手ごろ、ログハウスのお家もいい感じです。

もうひとつ最高なのは裏庭にある愛車、ホンダのS660です。

2015年10月22日 (木)

鶴姫からのオリオン座流星群

今日は平日ですけれど、オリオン座流星群を高野龍神スカイラインの鶴姫から見てきました。

夏のペルセ群と比べると少し地味で、高速、暗い流星が多くて写真写りも悪いようですけれど、それなりに楽しめました。

空の状態は透明度はいまいちでしたが、低空まで雲がなくって明け方にはカノープスが高く上がります。

3時28分から4時19分まで5分露出を10枚合成

EOS50D 21mmF5 元画像を見ると小さな流星が3個ほど写り込んでいます。

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今回も86で行くお手軽星見です。

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10月にしては暖かい朝で雲海はいまいちでした。

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